July 27, 2017

(7月29日 2枚落ちのデータを追記)

最近の野良評価関数の出現でソフトのレーティングも急速に向上しています。あまりに進歩が速いので色々な面からチェックを入れてみようと思うようになりました。まずは駒落ちでどの程度のソフトと釣り合うかについて調べてみました。前回の調査ではWCSC27で登場したelmoと技巧2について調査を行い、角落ちについてはelmoが大樹の枝とほぼ互角(R3270程度)、飛車落ちについてはGPSFishよりやや上(R2912)あたりまで到達していました。今回はYaneuraou4.73とyaselmo (野生の読み太...

July 25, 2017

 野生の評価関数についてレート表に載せるべきかどうか、アンケートを実施したところレートを出したほうが良いというご意見が半数近くになりました。その一方で定跡を用いて育成した定跡について定跡をonにすべきかどうかなど、微妙な問題点が色々あるので慎重であるべきだ、というご意見もありました。

 まずは、よせられた意見に一番簡単に対応する方法としてユーザーにより作られた評価関数に対して別表をここに作りそのうち全体の表にのせた方が良いと私が判断したものを全体の表に移動することに致します。レーティング計算の基準としてはelmo-wcsc27をR39...

July 23, 2017

ソフトのレーティング計測でお世話になったtoshiさん(@snooze1mitsuya ‏)が持ち時間によって勝率がどのように変動するのか実験されました。他の方がやられたデータでブログを書くのも何なのですが、大変興味深いデータだと思いますので紹介させていただきます。

用いられたソフトはYaneuraou+野生の読み太v1.1 vs Yaneuraou+elmo-WCSC27で持ち時間はそれぞれ一手0.1秒、3秒、12秒になっています。toshiさんが使用されているPCのCPUはryzen 1700 (8スレッド)で一手3秒が私の環境で...

July 9, 2017

前回の記事のあとから、凄まじい勢いで新しい評価関数が登場し始めました。プログラマでなくても、ある程度の将棋の知識とコンピュータリソースさえあれば、自分にカスタマイズされた評価関数ができるというのは大きなインパクトが有ったのだと思います。記事のあとも色々な出来事が有りました。

後者については、私のサイトへのメールでyanetesという方からelmoとリゼロepoch8のブレンド(ブリード・キメラ化)が強いのではという示唆をいた...

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特集記事

以前より、私のツィートや記事にコメントをいただいている、コンピュータ将棋に大変詳しい方(まふさんと名乗られています)が、技巧の定跡の開発を始められました。定跡を作るためのデータとして私がレーティング計測用に作った棋譜ファイルを使っていただいているという縁もあり、新定跡のテストを私が担当することになり...

技巧新定跡(まふ定跡)

December 8, 2016

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September 30, 2018

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