やねうら王ベンチマーク募集

# 時々アップデートをして最新の情報をできるだけ取り込んでいます # 2020-03-07 ベンチマークの評価関数(KPPT, NNUE)依存度、統計誤差などについて最後に追記しています。(W@ndre開発者に感謝します) ベンチマークのとり方について説明します。ShogiGUIや将棋所から動くようになっている設定のやねうら王をお持ちであること、評価関数(evalフォルダー内)は、elmoなどのKPPT型、NNUE系の評価関数(Kristallweizenなど)をインストールされていることを想定いたします。KPPT/NNUEの評価関数はNPSが違うことが想定されますので備考欄にどちらを使ったのか明記してください。評価関数の名称を書いてもらっても結構です。 やねうら王実行ファイルをダブルクリックで立ち上げる。やねうら王は最新のバージョンをお使いください。現在v4.89が最新版です。できるだけ新しめのバージョンを使いましょう。 ベンチマークコマンド:"bench 128 8 19"を入力し実行。このうち128はメモリー(MB単位)ベンチコマンドの範囲内では128MBで固定にいたします。。また、8はスレッド数でお持ちのCPUにより調整してください。(私のパソコンの場合4コア8スレなので最大の8スレで計測します)19は思考深度でデフォールト(指定していない場合)の17よりもより深くやる方がより正確だろうということです(ご本尊からの情報)。やねうら王実行ファイルの中ではトーナメント版が最も速いようです。 ノートパソコンやスマホでベンチマークを行う場合にはDepthが大きいと発熱防止回路

対局相手としてのフリーソフト

前回の記事では将棋のフリーソフトにどうやって親しんでいくかについて簡単な解説を書きました。フリーソフトの発達のお陰で将棋の鑑賞や研究がこれまで無かったほど便利になりました。一方で、将棋ソフトの役割のもう一つの重要なのは対局のお相手です。このような用途ではShogiGUIや将棋所とエンジンを組み合わせて対局するのはちょっと工夫が必要です。なぜかというと 上記の目的でインストールした将棋エンジンは通常ものすごく強い。 しかも手を緩めてくれない容赦なく攻めてくる。 前回紹介した激指・定跡道場には適宜弱くしたモードがあり、レーティング戦と称して弱い設定から勝ち進んでいくうちにレートが上がっていく、という循環でユーザの棋力を上げてくれます。また、AI将棋でもレーティング戦があるのですが、こちらはランダムに様々なレベルのエンジンと対局して、強い相手や弱い相手とは駒落ち戦で様々な相手とお相手できます。しかし、これらは1万円前後もするソフト、この記事では無料のソフトで頑張ってみたいと思います。 この記事の趣旨とは違いますが、フリーソフトでユーザーとの対局に適しているのはPC用のものではなくスマホアプリなのかもしれません。個人的にはぴよ将棋が好きで、適宜弱い設定をしたソフトと戦える、棋譜解析でどこでミスが有ったのかを教えてくれる、対局結果からレーティングを出すなど必要十分な機能を持っています。また、将皇は対戦モード以外に実戦詰将棋、勝ちきれ将棋など初心者向け機能が充実しています。PC用のソフトでスマホ並みにお手軽に遊びたい、という需要に現段階で最も適しているのはぴよ将棋と同じエンジンを用いたK-

将棋フリーソフト入門

#2018/05/12 アップデートしました。 将棋ソフトは綺羅星のようにたくさんあります。気楽にソフトと将棋を指したければスマホアプリやブラウザで遊べる将棋サイトが便利ですが、詳しい将棋の勉強(自分が指した棋譜の解析、定跡の詳しい検証、強いソフト同士の対局から新しい戦法のヒントを得る)を行おうとすると、パソコンを用いるのが一番便利です。この記事ではこれからパソコンで将棋の深い勉強をしてみたいという人向けに、将棋フリーソフトとの付き合い方の解説をしてみようと思います。 まず、パソコンで将棋の研究をしたいという人にとってはマックは不便で、ウィンドウズが動くパソコンが絶対です。最強のソフトを使いたければ、旧式のパソコンだと一部のソフトは動かないので、できるだけ新しいCPU, メモリーもやや大盛り(8GB以上)にすることをおすすめします。 OSは64ビット版を強く推奨します。 現在、上記のような将棋研究の目的のために最もよく使われているのは激指・定跡道場だと思います。これらは有料ソフトですが、ソフトのインストールが簡単、かつ棋力もかなり高いです。私のサイトではソフトの棋力を測定していますが激指14のレーティングはR3000強、最近発売された定跡道場4はR3100程度あると推察しています。(後者は数局のソフト対局からの推察)R3000とかR3100というのは人類が到達可能な最高の棋力位、実用的には十分だと思われます。 一方、フリーソフトの場合、棋力は最近の将棋エンジンの急速な発展によりレートがR4200という数年前からは想像もつかなかった高みに達しました。R4200というとR3200の

特集記事
最新記事
アーカイブ
タグから検索
まだタグはありません。
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square